胃ろう(PEG)について

■胃ろう(PEG)とは・・・

胃の中に直接栄養を入れるルートを確保することです。

内視鏡(胃カメラ)を使ってお腹の壁と胃の壁を通して小さな穴(この穴のことを胃ろうといいます)を造り、その穴にチューブを通して栄養を摂取します。

■メリット

口から十分に栄養が摂れない方でも、胃ろうを用いれば十分な栄養補給が可能となります。鼻からの栄養補給に比べて、吐いたりムセたりしにくくなるので、肺炎(誤嚥性肺炎)になる危険性も減り、口から食事をとる訓練もしやくすなります。

不快感もないので自分で抜いてしまう心配も少なく、居宅や療養型施設での管理もしやすいのが特徴です。

■手術方法(手技)について

手術は、約5分~10分で終了します。
患者様に負担が少ないのが特徴で全身麻酔の必要もありません。
当院では〔チューブ型バンパー〕にて造設しています。

■手術後のケアについて

手術後は、約2週間程度でピアスの穴のようにお腹の穴が完成します。
穴の周辺部分を清潔に保ちながら自然乾燥させていれば、普通どおり入浴も可能です。
又、定期的な交換をしていれば長期にわたり使用も可能です。

■栄養摂取について

基本的には胃ろうを造る前と同じです。1日数回、チューブをつなげて、栄養剤、流動食、水分、薬等を入れます。栄養摂取の速度は自由に調節ができます。

当院では、PDN(PEGドクターズネットワーク)にも加入登録しており、栄養状態に問題のある方へは、その改善策の一環として胃ろうの導入を薦めています。

  

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